今回ブルックス ブラザーズから登場した岡山デニムは、通常の織機よりもゆっくりと織り上げる“シャトル織機”を使うことで、生地にしっかりとした厚みと膨らみがあるのが大きな特徴です。
ラインナップは、「コットン リジットデニム ファイブポケットパンツ」「コットン ワンウォッシュデニム ファイブポケットパンツ」「コットン ワンウォッシュホワイトデニム ファイブポケットパンツ」(各2万5300円)の3種類。
いずれも、デニム生地の端の“耳”と呼ばれる部分と、ほつれ止めが施されたセルビッチデニム。リジットデニムとワンウォッシュデニムには“白耳”、ホワイトデニムには“赤耳”があしらわれています。
フィットは股上を深くしたゆったりめのストレートフィットで、デニムでありながら上品な印象。カジュアルスタイルだけでなく、シャツやジャケットと合わせたクラシカルな着こなしにも良く似合います。
生地には“サンフォライズ(防縮加工技術)”を使用し、生産の過程で圧をかけ縮ませた状態の生地を採用しているので、洗濯時に縮みにくいというのもうれしいポイント。自宅の洗濯機で気軽にお手入れできますよ。
なお、2023年3月14日まで、アウトレット店舗を除くブルックス ブラザーズの店舗にて、ボトムスを試着するとオリジナルステッカーがもらえるキャンペーンも実施中。気になる人は、ぜひ一度店舗で岡山デニムを試着してみてください!
>> ブルックス ブラザーズ
<文/&GP>
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