突然ですが、“書画カメラ”ってご存知ですか? これはオンラインでの会議や授業で便利な、平面物を真上からのアングルで捉えることのできるカメラのこと。イメージとしてはむかし小学校などで使ったOHPなどに近いかもしれません。
普段のオンライン会議ではそこまで頻繁に必要とすることはないけれど、例えば手元にある書類のハードコピーや写真などの資料を、参加しているメンバーにちょっと見せたい、なんてシーンありますよね。
大きく広げてカメラの前に差し出しても、印刷物は光が反射したりして案外うまく映らないもの。日常的に使っているWebカメラが、あの“書画カメラ”に変身してくれれば… そんな願いを叶えてくれるのが、 j5createの新製品「JVU250」(9980円)。直感的な操作で物理的にカメラの角度を切り替えられる、“書画カメラ”機能付きの外付けwebカメラです。
【次ページ】マグネット式のプライバシーシャッターで誤配信も防止▶
- 1
- 2