高知県立牧野植物園は、「日本の植物分類学の父」とも呼ばれた高知県生まれの植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰するために開園された場所。四国唯一の植物園であり、高知県民の憩いの場としても親しまれていますが、4月から牧野博士をモデルにした朝ドラが放映されていることもあり、今、四国外からも注目を集めているんです。
今回、牧野植物園とのコラボによって生まれたウエアは、「マキノガーデナーベスト」(1万9800円)、「マキノガーデナーシャツジャケット」(1万4300円)、「マキノガーデナーパンツ」(1万4300円)の3種類。
「マキノガーデナーベスト」は、カメラやスマホ、バッテリーなどを収納できる“カメラマンベスト”をベースに、牧野植物園内のガーデナーもリアルに着用できるようアレンジされたベスト。DIYやキャンプなど、手荷物の多いシーンにも活躍する1枚です。
マキノガーデナーシャツジャケット、マキノガーデナーパンツは、タウンユースにも最適。セットアップとして合わせれば、一気にこなれた印象になりそう。
いずれのウエアにも、メイン素材には撥水性・耐久性のあるストレッチナイロンが採用されています。水や汚れをはじく上に、速乾性にも優れているので、ガーデニングやアウトドアにもうってつけ。シワになりにくく、お手入れが簡単なところもポイントです。
コラボウェアは、JEANS FACTORYの創業記念日である4月21日に発売予定。これからの季節をより楽しめるガーデナーウエアを、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう?
<文/&GP>
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