3月16日より「Stealth-14Studio-A13V」としてMSIオンラインストアに登場するのは、スターブルーのカラーリングを施した上位モデル「Stealth-14Studio-A13VF-1203JP」(実勢価格:35万9800円)と、ブラック&ホワイト筐体のスタンダードモデル「Stealth-14Studio-A13VE-1303JP」(実勢価格:28万9800円)の2製品。
搭載GPUやメモリ、ストレージ容量などに違いはありますが、どちらも薄型スリムを実現したプレミアムなゲーミングノートという同一コンセプトに基づいて開発されたモノ。
最薄部19mmというスリム筐体に使用されているのは、軽く強度に優れたマグネシウム合金。さらに、高性能放熱板とヒートパイプを組み合わせた薄型強冷クーラー“Vapor Chamber Cooler”が、PC内に発生する熱を効率よく放熱。狭い筐体でも内部に熱がこもることがないから、CPUやGPUがその性能を最大限発揮できるのです。
CPUはいずれのモデルも14コア・20スレッドの第13世代 Core i7-13700H。GPUは、上位モデル「A13VF」では GeForce RTX 4060、スダンダードモデル「A13VE」ではGeForce RTX 4050をそれぞれ搭載。
メモリとストレージは「Stealth-14Studio-A13VF-1203JP」がDDR5 32GB・SSD 1TB、「Stealth-14Studio-A13VE-1303JP」がDDR5 16GB・SSD 512GB を搭載します。
もう一点特筆すべきは、メーカー自ら“スーパー滑らか表示ディスプレイ”を謳う高性能ディスプレイの存在。14インチながらWQXGA(2560×1600)の高解像度、さらに240Hzというリフレッシュレートは、プロのeスポーツゲーマーがFPSで使用するレベルの高スペック! このサイズのノートPCで搭載されるのはかなり珍しいもの。
ワンランク上のプレイを実現できるハイエンドなノートPCがここまでコンパクトになるって、ちょっとスゴいこと。ゲーミングはもちろんのこと、3Dグラフィックを駆使するデザインや動画の制作・編集など、クリエイティブ用途にも良さそうです。
>> MSI
<文/&GP>
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