“金沢箔”の技術を応用した「エスマイスター」の機械式腕時計で日本の良さを身に着ける

SONNEで培った機械式腕時計製作技術を用いて、日本の伝統工芸や伝統技術をデザインに採用するエスマイスター。初のコレクションとなる今作では、400年以上に渡って受け継がれている“金沢箔”で仕上げた銀箔(銀を極限まで薄く叩いて箔状にしたもの)をダイヤルデザインに使った、同じものがふたつとない美しい仕上げの腕時計に仕上げられています。

▲「蒼穹(SOUKYU)」

「蒼穹(SOUKYU)」はブルーをベースにゴールドをあしらったカラー、「白雲(SHIRAKUMO)」はホワイトのダイヤルにシルバーのインデックス、「山河(SANGA)」はホワイトをベースにゴールドとグリーンで木々の葉をイメージしたデザインと、いずれも日本人なら直感的に感じる雅さや趣のある雰囲気を見事に表現。

8時位置に開けられた窓からは、日本製の機械式自動巻き(手巻付き)ムーブメント・セイコーエプソン YN71の姿をダイレクトに確認でき、またシースルーのケースバックからもその緻密な構成と動きを眺められます。

▲「白雲(SHIRAKUMO)」

共通仕様として、時計ケースはステンレススチール製(カラーは「蒼穹」と「白雲」はシルバー、「山河」はゴールド)。ベルトはレザー製で、ラグ幅は22mm。風防はミネラルガラスを採用し、ムーブメントも3モデル共通。

ケースサイズと防水性能に若干違いがあり、「蒼穹」は42mm径×厚さ15mmで10気圧防水。「白雲」と「山河」は41.5mm径×厚さ12mm、5気圧防水となります。

▲「山河(SANGA)」

芸術品のような美しいダイヤルデザイン、日本製の機械式ムーブメントを搭載しながら5万円台と入手しやすい価格も実に魅力的な、エスマイスターの記念すべきファーストコレクションです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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