カメラに限らず、バッテリーなどの小物類や、タブレット、ノートPCも収納できるポケットを備え、ごちゃごちゃしがちな機材の持ち運びをスッキリと整理。バックパックに加え、ウエストポーチやボディバッグとして使用できるコンパクトなバッグの合計4モデルがラインナップ。
バックパックは容量別に2モデル展開。「トレッカーライト BP 150 AW」(2万4500円)は、サイズが高さ45.0cmx26.0cm x 奥行 15.0cm。
「トレッカーライト BP 250 AW」(2万7850円)は、高さ49.0cmx幅29.0cmx奥行 18.5cmとなっています。
ともにトップローディング式を採用。上部には小物類の仕分け用のファスナーポケットも搭載し、スマホやお財布、カメラの備品などの収納に活躍。
メインコンパートメントのファスナーはぐるりと開けるので、出し入れもラクラク。内部のカメラ収納部である「GearUpカメラインサート」はショルダーストラップを付ければ単体でも使用可能なので、例えば、旅行の際の着替えや、お花見でのレジャーシートをメインコンパートメントに収納しておき、目的地に着いたら「GearUpカメラインサート」だけを身につけ身軽に撮影散歩、という使い方が可能です。
背面は通気性のよい吸水性のメッシュを採用。キャリーバッグのハンドルに取り付けるためのベルトも搭載されています。
そして、よりコンパクトなバッグが「トレッカーライト HP 100 GRL」(1万500円)と「トレッカーライト SLX 120 GRL」(1万4000円)。
ウルトラシンチコンプレッションシステムにより、ストラップを引っ張ることで、内部を包み込み、収納した大事な機材を安定して持ち運べます。
カメラとレンズを収納できるメイン収納部の他に、小物類のためのフロント収納部も用意されているので、うっかり忘れがちな、予備のバッテリーやメモリーカードは、こうして定位置を決めて収納しておくのがオススメ。ハンドルも付いているので、手で持ち運ぶ際も快適です。
いずれもブラックとグレーの2色で展開。お花見シーズンの撮影散歩や、GWの旅行は、こうした機能的なバッグでフットワーク軽く楽しみましょう。
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<文/&GP>
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