時計本体に内蔵するソーラーセルが、浴びた光から電気を起こして時計を駆動させる、シチズン独自の光発電技術「エコ・ドライブ」。定期的な電池交換を行うことなく、日々使い続けられる安心感はなにものにも代えがたいもの。
世界初のアナログ式光発電時計発売以来、半世紀近くの長きにわたって発展を続けるこのテクノロジーの進化形としてまもなく登場するのが「Eco-Drive 365」(5万8300円〜11万円)。特筆すべきは、一度フル充電すれば365日休むことなく動き続けるという新開発のムーブメント・Caliber E365の存在。1970年代のアーカイブモデルから材を得た、リッチなデザインも話題を集めそうです。
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