高いコントラストにシャープな描写!ライカは双眼鏡でもライカだ!

ライカの双眼鏡は、機能もデザインもさすがのハイレベル。

12枚ものレンズを組み合わせた構成で、Schott社のHTTM(高透過)ガラスを採用し、さらに、高温プラズマ蒸着プロセスによるこ最高品質のコーティングをレンズに施すことにより、息を呑むような明るさと自然な色再現を可能にしました。

ライカが開発したこのアクアデュラコーティングは、悪天候でも水晶のようにクリアな視界を実現するほか、傷や摩擦からもレンズを保護。水やほこりをはじき、レンズ表面に汚れや指紋が付着しても、さっと拭き取れる。

高いコントラスト、エッジが際立つシャープな描写、これまでにない立体的な見え味など、100年以上の双眼鏡の技術を集結したハイエンドなプロダクトだ。

また、カメラメーカーだけあり、フォーカシング精度も優れている。新たに設計された焦点調節用ホイールで小さなものにもピントをシャープに合わせることができ、遠景の対象物でもホイールを一気に動かして素早いピント合わせが可能だ。

鏡筒を片手でも容易に掴めるコンパクトサイズにこだわり、重心が手のひらの中央に来る設計に。ラバー仕上げの外装は滑りにくくしっかりホールドできる。マグネシウムボディにはライカが特許を取得している硬度クラス8のコーティングを施し、堅牢なつくりに。屋外で使う双眼鏡においても、そのタフさは心強い。

なによりもライカらしいそのデザインがたまらない。シンプルだがスタイリッシュかつエレガントな姿は、持っているだけでも格好いい。もちろん価格もハイクラスだが、それゆえに一生モノとして大切に使い続けることができるだろう。

2016年9月より「ライカ ノクティビット8×42」「ライカ ノクティビット10×42」の2タイプを、ライカストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて発売予定。

ライカ >> https://jp.leica-camera.com/

 

(文/&GP編集部)


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