スニーカーのようなソールの雪駄「unda」にEVA版が誕生!軽くて濡れても問題なし!

雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」は、日本の伝統的な履物を、現代の町に溶け込むデザインにアップデートした新しい履物。2019年にプロジェクト開始1週間で2000万円を集め、Makuake Award 2019でGOLD賞を受賞したアイテムです。

「unda EVA」では、EVA素材を活用することで、シリーズで初めて高い耐水性を実現しました。軽量で“もちもち”の履き心地も特徴。優れた耐久性があり、ウォッシャブルだなんて、活用の場がますます広がりますね!

左右対称の形状と、凹凸を活かした独特な質感も、伝統と未来を同時に感じさせる不思議な佇まいです。

カラーは“Black”と“Taupe”の2種類。ベーシックな“Black”は、その質感も独特。鼻緒や天板など、パーツごとに微妙な凹凸の変化を持たせ、同じ色でも奥行きを感じさせるデザイン。スニーカーのソールのような躍動感も備え、まさに未来の雪駄という佇まいです。

“Taupe”も伝統を感じさせる独特なカラーが魅力的です。素足で履くことの多い雪駄。肌なじみが良く、血色がよく見えるよう、グレーとベージュの配合を追求し、何度もサンプルづくりを重ねたそう。

S(22〜25cm)、M(24〜27cm)L(26〜29cm)の3サイズ展開。雨でも気兼ねなく履ける雪駄は、オシャレのアクセントになりそう。出張や旅行に持っていくのもアリですね!

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆日本庭園にインスパイア!和テイストの雪駄だけどハイテク感あるね
◆最先端素材CFRPを使ったミズノの雪駄は涼しげだしカッコいい!
◆浅草の職人が手がけるレザー雪駄で粋なコーデを楽しもう

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード