新しくなった「Granvilleシリーズ」では、素材に100%リサイクルナイロンを採用しているのが大きな特徴。この生地に軽量かつ高い耐久性と防水性を持つラミネート加工を施し、WaterTight止水ジッパーを使用して、耐水性に優れたバッグに仕上げています。
防水バッグによくあるテカテカの硬い生地ではなく、マットで柔らかい質感と、余計なものを省いたシンプルなデザインによって、ライトなハイキングから街歩きまで対応。
今季のラインナップは全5種類。定番の「Granville 25 Backpack」(3万3000円)は、通気性のいいメッシュのバックパネルや、背負いやすい形状のショルダーストラップなど、快適な使い心地はそのままに、容量を25Lにアップデート。
従来のジッパーからドローコードで開閉する巾着型にし、雨ぶたのついたトップローディングタイプに変更しています。メイン収納部にはPCスリーブや各種ポケットを搭載。フロントにキークリップ付きの止水ファスナーポケットも備えています。カラーはブラック、キャンバス、セリーンの3色展開。
「Granville 16 Backpack」(3万800円)は、「Granville 25 Backpack」よりもさらにミニマルなデザイン。上部には、大きく開いて物を出し入れしやすい止水仕様のメインジッパーを搭載し、従来よりも大きなフロントポケットにも止水ジッパーを採用しています。カラーは「25 Backpack」の3色にイクスパンスをプラスした4色展開です。
「Granville 30 Carryall Bag」(2万7500円)は、ギアをたくさん収納できる30L容量のギアパック。ハンドストラップは肩掛けもできる長さで、メインジッパー上を折りたたんだトップで覆うつくりによって耐水性を高めています。
収納部には、小物を整理して入れられるポケットを搭載。底には衝撃から荷物を守るパッドも備えています。フロントには止水ファスナー付きのポケットも装備。カラーはブラック、キャンバス、セリーンの3色展開です。
「Granville Shoulder Bag」(1万7600円)は日常的に使いやすい8L容量。ハンドストラップとパッド付きショルダーストラップを備え、手持ちと肩掛けの2WAYで使えます。メイン収納部には13インチのタブレット収納を搭載。
トップはマグネット式で折りたためる仕様で、止水ジッパー付きフロントポケットも備えています。カラーはブラック、キャンバス、セリーンにイクスパンスを加えた4色展開です。
「Granville Crossbody Bag」(1万3200円)は、必要最小限の荷物を持ち運べるミニマルなクロスボディバッグ。ショルダーストラップは取り外し可能で、ボディバッグとしても、ショルダーバッグとしても、ウエストバッグとしても使えます。
カラーはブラック、キャンバス、セリーン、イクスパンスの4色展開。山から街までマルチに使える新生「Granville」に注目です。
>> アークテリクス
<文/&GP>
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