クルマの窓にパッキンとなるゴムとファンを挟み込み、日差しのよく当たる場所にソーラーパネルを置いて、あとはケーブルをつなげば簡易換気扇の完成。
ポイントはソーラーパネル一体型ではないこと。やはり、より多くのエネルギーを得るなら、パネルは最も日が当たる場所が一番。ケーブルは230cmあるので、パネルをダッシュボード上に置いても後席の窓まで届きます。
これで、車内にこもった熱気を強制的に外に出せます。もちろんタバコのニオイの換気にも使えます。夏場だけでなく、一年中活躍してくれること間違いなしです。
ちなみに、セーフティ機構付きパワーウィンドウのクルマには取り付けできないのでご注意を。
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(文/&GP編集部)
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