EHOMEWEIより4月5日に発売された「E160DSL」は、ネイティブ解像度WQXGA(2560×1600)、QLED(量子ドット発光ダイオード)技術を採用したIPSパネル搭載の16型液晶ディスプレイ。本体サイズは358×245mmで重さ900g、最薄部4mmというスリム設計はA4ノート並み。フリーアドレスのオフィスはもちろんのこと、外出先にもラクラク持ち出せます。
高精細な描画性能に加えてもうひとつ嬉しいのが、広域かつ正確な色表現。ハリウッドの映画制作団体が提唱するデジタルシネマ向けの色空間規格 DCI-P3を100%カバーする繊細な色再現性は、動画鑑賞はもちろんビジネスシーンでもお役立ち。本体には折りたたみ式スタンドが直付けされているので自立させた状態でもしっかり安定、縦置きや逆さ置きにも対応するので、シーンに応じてさまざまなスタイルで設置できます。
入力ポートとしてUSB Type-CとmicroUSB、miniHDMIを搭載しているのでPCやMacBookはもとより、スマホやゲーム機などさまざまなデバイスが使えるのもうれしいところ。特にAlt mode対応のデバイスならケーブル1本でスマートに接続できます。
さらに画面は10点マルチタッチ対応で、スマホ操作と同じように指先でピンチやスワイプができるほか、同梱のスタイラスペンを使った操作も可能。4096段階の筆圧検知と45度の傾き検知で、手書き入力も思いのままにこなせます。
なおタッチ操作非対応の「E160NSL」(3万1980円)も同時発売。タッチ操作は使わないという人、あるいはすでに愛用して入力ツールがあるという方ならこちらをどうぞ。
>> EHOMEWEI
<文/&GP>
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