「ブリッジャー」シリーズ最大の特徴は、“いかに荷物を収めて長い距離を運ぶか”を第一に考えて培われた技術と、最新テクノロジーを掛け合わせた運搬システム。腰や肩などの負担を軽減することで、軽快な登山を実現してくれます。
肩から胸に荷重を広く分散するショルダーハーネス“エンデュランスヨーク”には、ウォーターボトルや地図、スマホなどを収納できるポケットを搭載。また、腰を立体的に包み込む4ピース構造のウエストベルトにも、行動食やカメラなどを収納することが可能です。
これからの季節に気になる背中のムレには、パッドに採用された無数の穴がある“大カット・オープンセルフォーム”と、通気性を高くするための腰から背骨に沿った溝で対策。ストレスなく夏登山を楽しめるのはうれしいポイント!
メッシュポケットを両サイドに配したフロントパネルには、サイドジッパーを開くことで、背負ったままアクセス可能。大きく開きたいときには、サイドジッパーを全開にすることで、フロントパネル全体を確認できます。
テントや寝具など、出し入れの回数が少ないアイテムは、ボトムコンパートメントに。マットやシートなどは、コンプレッションベルトで外付けもできます。
またトリップリッドは、取り外して、ヒップバッグとして使用することも可能。テントや小屋に荷物を置いて、貴重品だけ持ち歩きたい際などに重宝しそう!
ラインナップは、65L(4万9500円)、55L(4万6200円)、45L、35Lの4種類。それぞれ、メンズとウィメンズで展開されています。大きなサイズはテント泊や小屋泊登山、キャンプにも最適。小さなサイズは、デイハイクや小旅行にぴったりですよ。
>> ミステリーランチ
<文/&GP>
【関連記事】
◆カリマー×黒ラベルのコラボリュックは保冷機能付き!ビールを美味しいまま持ち運べるぞ!
◆マタドールの大型3WAYバッグ「セグ45」のセグメント設計、どう使う?
◆売れまくりビジネスリュック「ガジェタブル」に“細肩紐”も選べるモデルが追加!
- 1
- 2