7月1日から施行される改正道路交通法によって、新たな車両区分として定められる「特定小型原付(特定小型原動機付自転車)」。最高速度や車両サイズ、保安部品装備などの基準を満たした、“電動キックボード”のような小型の乗り物が特定小型原付に当たり、16歳以上かつナンバープレートの取り付けや自賠責への加入があれば、免許がなくても乗れるようになります。
そんな“特定小型原付”タイプの電動キックボードが、改正道交法施行の7月1日に合わせて、電動モビリティブランドのYADEA(ヤディア)から登場!
日本専用モデルとなる「KS6 PRO」(19万8000円)は、改正道交法に適応しているのはもちろんのこと、日本の道路にマッチした走りが特徴。細い道でも小回りが利き、坂道もスイスイ上れます。
【次ページ】ECOモードに切り替えれば歩道を走行することも可能▶
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