「セイコー プレザージュ」の新ムーブメントは約72時間のパワーリザーブを実現!

5月26日発売のチタン製モデル「SARX115/117」(16万5000円)は、最新のメカニカルムーブメント・キャリバー「6R55」(自動巻き・手巻付き)を搭載した機械式腕時計。時計ケースとブレスレットは肌に優しく軽量なチタン素材(ダイヤシールドコーティング)を採用し、快適な着け心地を備えています。

▲「SARX115」

従来の「Sharp Edged Series」よりも、細かな麻の葉紋様をダイヤルに施した繊細な仕上げで、カラーは光沢のある純白の練絹を表現した白練と、黒に近い灰黒色を表す墨色の2色で展開。表示機能は時分秒針とデイ表示。針とインデックスに蓄光材のルミブライトを配し、夜間暗所での時刻確認がスムーズに行えます。

▲「SARX117」

ケースサイズは40.2mm×47.4mm×厚さ13.0mm、風防は内面無反射コーティングのデュアルカーブサファイアガラスを採用。ケースバックはシースルーとなっており、ムーブメントの緻密な機構と駆動をいつでも眺められます。日常生活用強化防水(10気圧防水)を備えています。

6月23日発売予定のオープンハート仕様モデル「SARJ001/003」(16万5000円)は、同じく最新メカニカルムーブメント・キャリバー「6R5J」(自動巻き・手巻付き)を搭載。ダイヤルは多層構造になっており、カラーは白練(SARJ001)と、藍色を帯びた鉄色を表す藍鉄(SARJ003)の2色が用意されています。

▲「SARJ003」

9時の位置に配されたオープンハートから、ダイヤルデザインに合わせた麻の葉紋様のモチーフ越しに、またシースルーのケースバックからも、ムーブメントの緻密な駆動を楽しめる仕様。表示機能は時分秒針と24時間計の2種類とシンプルです。

時計ケースとバンドはダイヤシールドを施したステンレススチール製で、ケースサイズは40.2mm径×厚さ13.5mm。風防は内面無反射コーティング加工のデュアルカーブサファイアガラス、日常生活用強化防水(10気圧防水)を搭載し、また針とインデックスにはルミブライト加工を施すなど、扱いやすい仕様となっています。

▲「SARJ001」

ビジネスシーンからオフタイムまで、左腕にしっくりハマる「Sharp Edged Series」最新モデルです。

>> セイコー「プレザージュ」

<文/&GP>

 

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