ドローンで空撮する際に重視したいポイントといえば、カメラ自体の性能と、飛行可能時間の長さ、対象を追尾して撮影する自動追尾機能といった撮影時の便利機能の有無などが挙げられます。特にカメラの解像度やイメージセンサーサイズの大きさなどは、映像で如実に違いが現れるため重視したいポイントです。
プロ並みの映像を撮影・編集したい人にとって注目の製品が登場。それが、DJIから5月9日発売のドローン「DJI Mavic 3 Pro」(DJI RC付属:26万1800円〜)。3種類のセンサーと焦点距離に対応するレンズを搭載した“3眼カメラ”システムのドローンです。
【次ページ】最大飛行時間は43分、映像伝送距離は15kmまで対応▶
- 1
- 2