“電子レンジ”を持ち歩ける?加温調理できる謎多きミニバッグがめちゃ気になる!

保冷バッグというと、かさばって邪魔になってしまうイメージがありますが、「WILLCOOK TREK」なら使わないときはコンパクトにたためるので、何かと荷物の多い登山シーンでも邪魔になりません。

必要なときに広げて、ビールやお茶などの冷たい飲み物、魚や肉などの生モノを入れておけば、2時間経っても冷たいままの状態を保てます。保冷剤を入れておけば、さらに保冷効果が高くなるので、コースタイムによって調整するのがよさそう!

保冷機能を活用すれば、山頂でお刺身をアテにビールを飲むことだって可能。冷凍した肉を持ち運んで山頂で焼けば、焼きたてアツアツのステーキ肉も味わえますよ。

さらに、専用バッテリーで発熱する保温機能を活用すれば、登山を楽しみながらの加熱調理も可能です。

温度レベルは1から4まであり、食材加熱用の2つ折り使用時での使用可能時間は、レベル1(約60〜65℃)で約8時間、レベル2(約90〜100℃)で約4時間、レベル3(約100〜145℃)で約2.5時間、レベル4(約130〜150℃)で約2時間となっています。

もしおにぎりをちょっと温めたい場合には、「もうすぐ山頂」というタイミングで保温するのがベスト。煮込み料理やローストビーフなどの低温調理の際には、登り始めの時点で保温開始しておくと、山頂でおいしく食べられるはずです。

バッグとしてだけでなく、広げてブランケットとしても使用できるので、肌寒いときの暖房にも役立ちます。山頂で休憩する際の膝掛けにしたり、テント泊時には寝袋の中に仕込んだりしてもOK。街よりも格段に気温の低い山の上では、何かと重宝すること間違いなし!

さらに、寒い季節のバッテリー消耗対策にもぴったり。GPSやスマホを入れておけば、いざというときに充電切れで困ってしまう心配もありません。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆カリマー×黒ラベルのコラボリュックは保冷機能付き!ビールを美味しいまま持ち運べるぞ!
◆サーモスの「保冷缶ホルダー」はタンブラーにもなる!日中のコーヒーも夜の缶ビールもこれひとつ!
◆ツインバード「保冷保温ボックス」はクルマ、書斎、寝室などにピッタリ!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする