庵野秀明氏と樋口真嗣氏という『新世紀エヴァンゲリオン』のタッグにより、新たなウルトラマンの世界を描く『シン・ウルトラマン』。大胆な解釈で新たに生まれ変わった「ゼットン」の強さも話題になりました。
『ゴジラ』シリーズなどで数々の怪獣を迫力のソフビ化してきた「ムービーモンスターシリーズ」では、その「ゼットン」も細部までこだわって再現しています。
まずはそのサイズ感。約H300mm×W283mm×D61mmという圧倒的スケールで、ウルトラマンに立ちはだかる怪獣の迫力を表現しています。
さらに、これまでに発売された「ムービーモンスターシリーズ」の商品と比較し、パーツ分割を大幅に増やしています。細かなディテールまで繊細に表現された「ゼットン」は、かつてのソフビのイメージを覆すほど、異質な存在感を放つ仕上がり。ゼットンの強さだけでなく、ソフビの進化も思い知らされます。
また、劇中に登場する“巨大不明生物”「マンモスフラワー」、「ラルゲユウス」、「カイゲル」の商品化も進んでいて、近いうちに受注開始予定だそう。進化したウルトラマンのソフビの世界が、さらに充実しますね!
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<文/&GP>
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