日本には全国にプラネタリウムが300カ所以上あり、その施設数は世界第2位。それぞれが個性豊かなプログラムで、星空の楽しみ方を伝えています。
そして天体観測施設も、日本の各地にあります。季節ごとに変わりゆく星空は、日本のその場所でしか出逢えないもの。四季のある日本では、周囲の風景も美しく変化するとあって、世界にもファンが多いそう。
打ち上げのための“ロケット発射場”もあれば、今後民間が宇宙へ進出するための“宇宙港”も北海道などで開発が進んでいるし、実際の“宇宙への入り口”も実在します。
そんな場所を訪れた時の入場券やチケットなど小さな紙類は、捨てられないけど保存方法にも迷うもの。そこで活用できるのが「御宙印帳」。プラネタリウムや科学館の入場券を貼って、記録に残しましょう。
御朱印帳と同じように厚めの紙質で、二重構造になっているので、スタンプなどもきれいに押せて、裏写りの心配もありません。ジャバラ式24折の両面使える構造で、たくさんの場所の思い出を一冊に残せます。ひとことメモも一緒に添えれば、経験に基づいた貴重な資料集にも育てられますね!
表紙は“ダークブルー”と“スカイブルー”の2種類。散りばめられた星は、実際の夏の星空になっていて、実際の星を確認することができます。
表紙から裏表紙にかけて天の川が広がり、表紙でひときわ目立つ1等星は“彦星”とも呼ばれる“わし座”の“アルタイル”。裏表紙では“織姫星”(“こと座”の1等星)を見つけることもできますよ!
表紙を広げたり2冊並べたりすると“夏の大三角形”が現れる仕様も、ロマンがありますね。「御宙印帳」を片手に、地上から宇宙への冒険を始めてみては?
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<文/&GP>
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