シャープが、今夏に発売するスマートフォン3機種を発表しました。ライカ監修のカメラを搭載するフラッグシップ第3弾「AQUOS R8 pro」と、同じくライカ監修のカメラを搭載しつつ、幅広いユーザーをターゲットとする「AQUOS R8」、そして、環境にも配慮されたベーシックモデル「AQUOS wish3」です。
AQUOS R8 proはドコモ(7月以降発売)とソフトバンク(7月上旬以降発売)、AQUOS R8はドコモ(7月下旬以降発売)が取り扱います。AQUOS wish3はドコモ(9月以降発売)、ワイモバイル(7月上旬以降発売)、ソフトバンク(法人向け/8月上旬以降)、楽天モバイル(7月上旬以降発売)が取り扱います。
ハイエンドの「AQUOS R」シリーズは、AQUOS R8 proとAQUOS R8の2モデル展開に。シャープによると、前モデルの「AQUOS R7」を後継するのはAQUOS R8 proで、AQUOS R8は、proよりもワンランク下に位置づけられる新しいモデルとのこと。両モデルの違いについて解説します。