ラインナップは、50L(2万2980円)と95L(3万2980円)の2種類。いずれも、1.5mmのアルミ板が採用されています。
試作段階では板厚1.0mmだったものの、耐久性を向上させるため、製品版では板厚1.5mmにバージョンアップ。フタの耐荷重は150kgで、重い荷物を詰めたコンテナをスタッキングしても、たわんでしまう心配がありません。もちろん、キャンプ中に椅子代わりに使っても大丈夫!
スタッキング時に上に重ねた荷物がすべり落ちてしまわないよう、角にはコーナーガードを設置。取っ手はバネによってガタつきが抑えられているので、移動時に耳障りな接触音を立てることもありません。
本体上部のクッションは、フタを閉じる際の防音としてだけでなく、閉じているときに雨や水が入り込むのを防ぐ止水の役割も担っています。雨キャンプの際にも安心できそう!
また、バックルには穴が設けられており、南京錠を取り付けてロックが可能。就寝時の貴重品ケースとしても重宝しそうです。
カラーはタンとブラックの2色。どちらも、キャンプサイトにも住まいのインテリアにも似合うデザインが魅力! スタッキングして使う場合、カラーをそろえるのも、あえてたがい違いにするのもいいですね。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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<文/&GP>
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