観葉植物専用のスタンドでグリーンを飾って新しい観賞の仕方を楽しもう!

熱帯植物を育てるうえで良いのが、“コルク着生”という手法。バージンコルク(コルク樹皮)に着生させた植物は、ジャングルのような雰囲気があってワクワクします。このコルクをさらに魅力的にディスプレイするのが「熱帯植物スタンド」。1人の社員の趣味から生まれたというスタンドには、創意工夫がたっぷり詰まっています。

まず、自宅の限られたスペースでも使えるよう、安定感とスリムさを両立。できるかぎり土台を大きくし、植物が根を張りやすい環境を作っています。高さも34.5cmから48cmまで変えられ、最大60cmぐらいまでのコルクをディスプレイできます。

カラーは植物を引き立てるブラックにして、熱帯植物の魅力を演出。水垢やホコリ、指紋跡が目立たない表面加工を施しています。

DIYの道具が必要に見えますが、付属の六角レンチだけで組み立てられます! 買ったらすぐに、誰でも簡単に作れる配慮はうれしいですね。これならグリーンのある生活の最初の一歩にもぴったり!

スタンドの支持板部分には、コルクを直接ビス止めで固定できるよう、穴が開いています。コルクに穴を開けたくない場合は、この穴に結束バンドを通して固定する手もあり。フックを掛けられるくぼみもあるので、固定しないディスプレイも可能。フレキシブルに活用できます。

角度の調節も自由自在。植物がいちばん美しく見える角度に調整して、お部屋を彩りましょう! 鉢のいらない新しいスタイルで存在感を増したグリーンを、インテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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