日本人は比較的足幅が広い傾向にあるといわれています。さらに、足裏のアーチ構造が加齢によって崩れることで足幅が広がることがあるそうで、「年々、足幅に合う靴が減ってきた」という人もいるかもしれません。
自分の足幅に合わない靴は、足の指が靴の内部に当たって痛くなるだけでなく、偏平足や外反母趾を引き起こす原因になることも。そこで、アキレスが取り扱う米国スポーツブランド・SPALDING(スポルディング)より登場したのが、「幅広 レザーウォーキングシューズ」(1万1000円)です。
足囲(そくい)を6E(Gワイズ)という幅広に設計し、高いクッション性を備え、つま先部を巻き上げたデザインのソールなど、履きやすく作られています。
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