世界的に進むモビリティの電動化。自動車に関しては、2030年には販売される乗用車の5割強がBEV(バッテリー電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッド車)、FCV(燃料電池車)になるという調査結果が出ています。この流れはオートバイ業界も同様で、世界的な電動化が進んでいます。
そんな中、ホンダから国内初となる一般向け電動バイクが8月24日に発売となります。それが原付一種区分の「EM1 e:(イーエムワン イー)」。着脱式のバッテリーを搭載し、車両とバッテリー、充電器を含めた価格は29万9200円です。
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