Jリーグ30周年を記念したZoffのコラボサングラスが発売に。J1リーグ18チームが勢ぞろい

この 「Jリーグ“18”クラブとのコラボサングラス」は、2022年シーズンにJ1リーグに所属したクラブをモチーフに、各クラブを体現するカラーとエンブレムをあしらった全18モデル。フレームの型はベーシックなボストン型で、年代や性別、髪型や顔型を選ぶことなく、幅広いユーザーに対応できるようになっています。

例えば2022年シーズンのチャンピオンである横浜F・マリノスモデルでは、テンプル外側に伝統の赤×白×青のトリコロールをあしらい、クラブの象徴であるエンブレムをさりげなく白抜きでオン。一見「ちょっとハデかな?」と感じるかもしれませんが、フロントのリム部分に色が入っているわけではないので、意外にすんなりと顔周りになじみそう。

初期ユニフォームの黒白ストライプをモチーフに残したヴィッセル、さざ波模様をあしらったベルマーレなど、チームごとに意匠を凝らしたデザインも楽しい。中にはレッズとコンサドーレ、アントラーズとヴィッセルなどクラブカラーが似通ったチームもありますが、チームごとの微妙な色味の違いを再現するととともに、色の配分や並びに工夫することで、各チームの個性を上手に表現しています。

日常の装いにプラスして愛するチームの存在を主張するもよし、スタジアムでユニフォームとコーディネイトを楽しむもよし。レンズには紫外線量によって色調が変化する調光レンズを標準搭載するので、屋外では紫外線から目を保護するサングラス、室内ではふつうのファッショングラスとして使えるのもうれしいところ。日常的にメガネをかけている人なら、プラス3300円の追加料金で度付きカラーレンズに変更することも可能です。

愛するクラブのエンブレムとカラーを日常使いのファッションアイテムに取り入れられるのは、ファン、サポーターにとってはやっぱりうれしいもの。すでにSNSでは「これ、ふつうの度付きメガネで作りたい」など話題になっています。

>> Zoff

<文/&GP>

 

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