体をサポートする製品を開発する国内ブランド・TENTIALと、体に関するプロである理学療法士との共同開発により生まれた「Body Care Inner」。大きな特徴は、Tシャツとショートパンツの両方で合計12箇所に施したサポート構造にあります。
まずショートパンツの前面と背面に施されたサポート構造が、座っている際の骨盤を立たせて正しい位置に無理なく誘導するとともに、骨盤を支える筋肉をサポート。
Tシャツに設計した「背骨が伸びやすくなるサポート」は、猫背になりやすい背中を支えて正しい姿勢に導きます。
長時間、背筋を伸ばした正しい姿勢を続けても背中が疲れないように、Tシャツとパンツには背筋をサポートする構造も施しています。さらに、トップスの腕を支える三角筋と肩甲骨の周りにもサポート構造を設計。腕の根本と肩甲骨を引っ張り上げて腕の重さを支えて、首や肩にかかる負担を軽減します。
そして、もうひとつこだわっているのが着心地。いくら機能が高くても着心地が悪くて継続して着られなければ、効果はありません。そこで「Body Care Inner」では、靴下やストッキングに採用されている成形編みという製法で編み立てて、高いストレッチ性を実現。締め付けるベルトやワイヤーも使用していないので、長時間着用しても窮屈に感じずにストレスが少なく、日常的に愛用できます。
サイズはS～XLで、男女ともに着られるユニセックス仕様。カラーはブラックのみです。姿勢が気になる人、肩こりや腰痛を改善したい人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
>> TENTIAL
＜文／&GP＞
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