多機能ガーデンエプロンシリーズでは、ポリエステル製のさらりとした生地を採用。木くずやとげのある種子などがくっつきにくい素材です。生地の裏面には撥水加工を施しているので、水が服まで染みる心配はありません。
男女問わず着られるオリーブグリーンのカラーもポイント。調節できるベルトは、端が余ってだらんと垂れないつくりで、作業中に邪魔になったり機械に巻き込まれたりしません。
ラインナップは「CYGT2310」（4180円）、「CYGT2320」「CYGT2330」「CYGT2340」（各3080円）の、用途によって選べる4タイプ。
▲「CYGT2310」
ひざ下からすね辺りまでの長さがある「CYGT2310」は、フロントの大きなポケットが特徴です。裾をまくり上げて、ハトメをエプロン中央のフックにかければ、カンガルーのような収納ポケットが誕生！ 収穫した作物や選定した枝、薪などの大きな物を持ち運べます。
さらに、胸元と両サイドにそれぞれポケットをふたつ搭載。胸元には、ふたつのペンホルダーとギアを吊り下げられるDカンも備わっています。
▲「CYGT2320」
「CYGT2320」は、たすき掛けにして腰ベルトを留めることで体にフィットする、作業がしやすいショートタイプのエプロン。5つのポケットを搭載し、ポケット上部には長細いものを固定できるゴムバンドも装備。スナップボタンで留められるフラップ付きのポケットは、スマホなどを入れるのに便利です。ペンホルダーとDカンも搭載しています。
▲「CYGT2330」
同じくショートタイプのエプロン「CYGT2330」は、腰に巻くデザイン。剪定ばさみやペンチ、軍手などのアイテムを入れられる大小のオープンポケット4つとフラップ付きポケットひとつを備えています。
▲「CYGT2340」
「CYGT2340」は、中央に大きなスリットが入ったデザインで、しゃがみやすい仕様。かがんでも裾が地面につかない、ひざ丈設計です。大小の多彩なポケットとペンホルダー、Dカンを搭載しているほか、マスキングテープなどを固定できるスナップボタン付きフックが備えられています。
どれも3000円～4000円台のリーズナブルな価格設定なのも魅力。DIYやキャンプ、庭仕事を趣味とする人はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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＜文／&GP＞
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