今年のシチズン プロマスターはメタルブレス! ダイビングからビジネスまで多彩に使えます

シチズン プロマスターから登場したのは、水辺でのアクティブレジャーはもちろん、ビジネスシーンなど日常使いにも似合うメタルバンドを備えた3つのダイバーズ。

▲「BN0165-55L」(4万9500円)

なにより実用性を求めたいという人なら、ムーブメントにシチズンのお家芸、光発電 エコ・ドライブムーブメント“E168”を採用した「エコ・ドライブ ダイバー200m」がうってつけ。

ケース径44mm・11.5mm厚の堂々としたステンレスケースに、逆回転防止ベゼルやねじロックりゅうず、暗所での視認性を確保する蓄光塗料など、水中での使用に欠かせない仕様をきっちりと押さえた本格ダイバーズウオッチです。


この夏登場の新色では、氷河や氷の洞窟といった過酷な自然環境から着想を得たシャープなイメージのデザインを採用。

氷山から材をとったというアイスブルーモデル(品番 BN0165-55L:4万9500円)ではベゼルとブレスレットを同色とすることで、鮮やかなダイヤルカラーが際立つデザインに。針とインデックスに添えた蓄光塗料の色合いとともに、手元に清涼感を呼んでくれそうな1本に仕上がっています。

▲「BN0167-50H」

一方グレーモデル(品番 BN0167-50H:4万9500円)ではシックなアンスラサイトカラーでダイヤルとベゼルとを統一。

ダークな色合いながらパール感のある塗装を用いることで、ほどよい華やぎと洗練をプラス、アウトドアからビジネスシーンまで幅広い装いに合わせられる汎用性を備えます。


実用的なスペックと高級感漂うルックスを備えながら、5万円を切る価格帯というのもちょっと嬉しい驚き、まずはメンテナンス性を重視したいという時計初心者にとってはうってつけの選択肢になりそうです。

▲「NB6025-59H」

また、1977年発売のヘリテージモデル「チャレンジダイバー」のデザインを受け継ぎつつ、現代らしい仕様へとアップデートを遂げたメカニカルウオッチ「メカニカル ダイバー200m」にも、同じくメタルブレスレットを装着した新モデルが仲間入り(品番 NB6025-59H:17万500円)。


ケース素材には耐食性に優れたスーパーチタニウムを使用、さらに表面にデュラテクトDLC加⼯を施すことで、外観の美しさとともに耐傷性をアップ。

また、スマホやタブレットなどから発せられる磁力の影響を抑えるべく耐磁性能も15000A/mまで強化、ワンランク上の「JIS第2種耐磁」に準拠する優れた対磁性能を実現しています。


ダイヤルは外装の精悍なイメージに合わせて、グレーからブラックに変化する神秘的なグラデーションカラーを採用。針からりゅうず、三つ折バックルに至るまでマットブラックで統一した新しい表情が、幅広い年代層の注目を集めそうです。

発売予定は「エコ・ドライブ ダイバー200m」が6月15日より、「メカニカル ダイバー200m」が6月8日よりとなっています。

>> シチズン「シチズン プロマスター」

<文/&GP>

 

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