フェアレディZに180SXも!1/64スケールの日産ミニカーがファミマで買えるぞ!

「KYOSHO 64 COLLECTION」第2弾として登場するラインナップは、フェアレディZ、Be-1、180SX、シルビアの4車種2カラーで、さらにKYOSYO WEBのみで販売のフェアレディZのレッドを加えた全9台がラインナップとなっています。

「No.10 NISSAN Fairlady Z Silver」と「No.11 NISSAN Fairlady Z Black」は、フェアレディZ伝統のロングノーズ&ショートデッキを受け継ぎながら、卓越した空力性能と国産車最強のV6エンジンを搭載した日本を代表するスポーツカー。

欧州のスポーツカーと真っ向勝負を挑んだエポックメイキング的なクルマで、その圧倒的なパワーと直線的なスタイルに憧れた人も多いのでは。1986年のマイナーチェンジでは直線基調から、グララマラスなデザインへと刷新されています。

「パイクカー」という呼ばれるジャンルを切り開いた、少量生産のコンパクトカー「No.12 NISSAN Be-1 Yellow」と「No.13 NISSAN Be-1 Blue」。これまでにはないキュートなルックスは、発売直後から注文が殺到。

1987年のグッドデザイン賞に輝くなど、性能やパフォーマンスではなく、デザイン力で時代を牽引しました。

5代目シルビアの北米仕様を日本市場向けに仕立て直した、ミドルクラスのFRスポーツ「No.14 NISSAN 180SX Gray」と「No.15 NISSAN 180SX White」。

エンジン、ミッション、足回りなどの基本構造はシルビアを継承するも、スタイルはリトラクタブルヘッドライト、3ドアハッチバッククーペに。エンジンもターボ仕様のみで、よりスポーティーなスペックとなっていました。

車好きなら多くの人が知っていると思われる、1980年代に一世を風靡した2ドアスペシャリティカー「No.16 NISSAN Silvia Black」と「No.17 NISSAN Silvia Green」。

シンプルかつクリーンなスタイリングもさることながら、ミドルクラスでは基調なFR車だったこともあり、ドレスアップ派からスポーツ好きまで幅広いの層の支持を獲得。トランプからとったグレード名K’s/Q’s/J’sも遊び心に溢れており、一時代を築いた名車として広く知られています。

実際のクルマが発売された当時に憧れを抱いた人はもちろん、これからミニカーのコレクションを初めたいという人にもオススメな「KYOSHO 64 COLLECTION Vol.2」。

中身の見えないブラインドBOXではなく、欲しい車種を必ず入手できるオープンパッケージで販売されます。店舗での販売が行われない「No.18 NISSAN Fairlady Z Red」は、京商オンラインショップのみで購入可能です。

>> 京商「KYOSHO 64 Collection 02 NISSAN」

<文/&GP>

 

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