7月中旬より発売予定の「FH90/H2」は、コンパクトなデスクにもすっきり置ける省スペース設計ながら、臨場感たっぷりのエンタメが快適に楽しめる迫力の大画面を備えた一体型デスクトップPC。
モニター部分には解像度WQHD(2560×1440ピクセル)の27インチワイド液晶を採用。大きな画面は時に室内に圧迫感を与えてしまうこともありますが、この「FH90/H2」では4辺狭額ベゼルとスリムデザインのスタンドの採用により、幅61.6cm×奥行18.9cmという省スペース化を実現。付属のキーボードやマウスは使わない時は本体下部に収めることができるから、デスクの上は常にスッキリ。プライベートはもとより、これなら仕事もサクサクはかどりそうです。
また極上のエンタメを楽しむならサウンド品質も重要な要素ですが、「FH90/H2」では本体下部のBoxスピーカーが低音域をしっかりと鳴らし、背面上部のツイーターが高音域をフォロー。パイオニアと共同開発したサウンドシステムが、スリムな筐体サイズでも高音質化を実現しています。話題の空間オーディオ技術Dolby Atmosもしっかりサポート、対応するコンテンツを立体的なサウンドで臨場感たっぷりに楽しめるから、作品の世界観にどっぷり浸れます。
CPUには第12世代インテル Core i7-1260Pプロセッサーを採用、メモリはDDR SDRAM 16GBで、ストレージは512GB SSDと1TB HDDによるデュアルストレージ仕様。また地上デジタルおよびBS/CS対応のテレビチューナーも搭載。ビジネス以外にも何かと重宝するOffice Home & Business 2021も同梱します。
なお富士通のショッピングサイト・WEB MARTでは店頭販売向けモデル「FH90/H2」をベースにしたカスタムメイドモデルもラインナップしています。
こちらはディスプレイの解像度別に、店頭モデルと同じWQHD液晶搭載の「WF2/H2」と4K液晶搭載の「WF-X/H2」の2タイプがあり、CPUにインテル Core i5 プロセッサーが選べるほか、テレビ機能を付加しない選択も可能。
またメモリを最大64GBまで、ストレージをSSD 2TBまで、ハードディスクを4TBまで増設することもできるので、予算や用途に合わせて自由なカスタマイズが楽しめます。
>> FMV「FH90/H2」
<文/&GP>
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