風が強い日や高い建物が多くビル風が吹いている場所では、雨が降っていたとしても、傘をさしても意味がなかったり、傘の骨が折れそうで心配になってしまいます。実際、骨が折れて捨てられる傘は非常に多く、毎年10億本以上の傘が捨てられているとか。
壊れたら新しい物を買えばよいという考え方ではなく、何年でも使い続けることができる丈夫な傘を開発し、少しでも傘の廃棄を減らすことで公害防止に貢献できないかという理念から誕生したオランダ生まれの傘「senz umbrellas(センズアンブレラ)」(8800円〜) 。日本のライフスタイルに合わせた特別仕様を含む、3種類のラインナップが用意されています。
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