すでにe-sportsのプロリーグまで存在するアメリカや韓国に対して、あまり発展してこなかった日本。そんな事情もあってか、現在市場に出回っているゲーミングチェアはオフィスチェアのように大型で、日本の住宅事情にはなじみにくいものばかり。
そこでBauhutteが注目したのは、なんと「座椅子」。日本人にぴったりの座椅子のくつろぎ感とゲーミングチェアに必要なスペックを組み合わせた、究極のゲーミング座椅子だ。
コックピットさながらのバケットシートデザインで、フルフラットにできるリクライニング機能は6度ずつ14段階に調節することができる。キャスターで前後左右に移動できるから、着座位置やコントローラーポジションの微調整も自由自在。キャスターは好みの位置でロックして固定することもできる。
また毎日のようにプレイするヘビーゲーマーを想定し、長時間座っていても疲れにくく快適にプレイできるよう、座椅子としての設計にも十分に配慮。
ベッドのマットレスやソファに使用されるポケットコイルをクッション材として採用し、効率よく体圧を分散させることで腰や尻部にかかる負担を軽減。たっぷり15cmもの厚みを持つ7層構造の座面が、腰全体を包み込んでくれる。
背面にはしっかり身体を預けることができ、正しい姿勢をサポートしてくれる。
サイズはW560×D790×H890mmで、座部の高さは220mm。重量は11.2kgで耐荷重は80kg未満。価格は2万5920円。
天板の高さを自在に調節できる「昇降式デスク BHD-1000L」と組み合わせれば、無敵のゲーム環境が完成だ。
ゲーミング座椅子「LOC-01-BK」>> http://www.bauhutte.jp/product/loc01bk/
昇降式デスク「BHD-1000L」>> http://www.bauhutte.jp/product/bhd1000l/
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(文/&GP編集部)
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