ノイズキャンセリング機能はハード面とソフト面の両方で進化。まず、ハード面では、幅広い周波数帯の音を感知する高感度センサーと、ノイズをしっかり打ち消す11mmの大口径ドライバーを採用。また、空気の流れを調整するチャンバーの遮音性を高めることで、構造面でのノイズキャンセリング能力を強化。
ソフト面では、新技術の“ウルトラノイズキャンセリング3.0”を搭載し、装着すると周囲の雑音レベルとともに、瞬時に耳の形を自動計測。ひとりひとりにパーソナライズされたノイズキャンセリングにより、今まで取りこぼしていたノイズも逃しません。
そして、この完全ワイヤレスイヤホンのもうひとつの魅力が、イヤホン単体で最大10時間(ノイキャンON時は最大8時間)の音楽再生が可能なロングバッテリー。充電ケースを併用すれば最大50時間と、丸2日間使い続けてもバッテリー切れの心配はなし。10分の充電で約4時間の音楽再生ができる急速充電にも対応しています。
音質については、ハイレゾ再生が可能なLDACコーデックをサポート。また、人それぞれ異なる音の聞き取りやすさをアプリで測定し、イコライザーを最適化してくれる“HearID”にも対応しています。
その他にも、2台のデバイスと同時に接続できる“マルチポイント機能”、6つのマイクで通話中のノイズを軽減する“AIノイズリダクション機能”、雨や水濡れに強い“IPX4の防水性能”、周囲の音が聞こえる“外音取り込み機能”、ケーブル接続の手間がない“ワイヤレス充電”など機能がテンコ盛り。Soundcoreアプリを使えば、イコライザーの調整や3Dオーディオを使用することが可能です。
カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、ライトブルー、ピンクの5色で、7月26日より発売予定となっています。
独自のドライバーを搭載した音質重視のフラッグシップモデル「Soundcore Liberty 4」と違い、ノイキャンに特化した「Soundcore Liberty 4 NC」。通勤通学時の電車の中など雑音の多い場面で音楽を聴く人や、周囲の環境に左右されずテレワークや勉強に集中したいという人にオススメです!
>> Anker
<文/&GP>
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