大谷翔平モデル「セイコープロスペックス」の限定ならではのポイントがたまらない

「セイコープロスペックス」初となる「大谷翔平モデル（SBDC191）」は、セイコーダイバーズ史を切り拓いた国産初のダイバーズウオッチ「1965 メカニカルダイバーズ」を、現代的なデザインで再解釈したモデルがベース。

ダイヤルカラーのグレーは、大谷選手が昨年メジャーリーグで104年ぶりに成し遂げた“2桁勝利・2桁ホームラン”の際に着用していたビジターユニフォームのカラーリングを踏襲。秒針と6時位置の“DIVER'S 200m”の文字には、大谷選手が所属する「ロサンゼルス・エンゼルス」のチームカラーであるスカーレット（赤色）を取り入れています。

りゅうずにはユニフォームと同じ書体で背番号の「17」を、ダイバーエクステンダー付き中留の上面には大谷選手のサインをそれぞれマーキング。ケースバックには、「SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバー（XXXX／1700）が刻まれるなど、希少な数量限定モデルであることが示されています。

ムーブメントは機械式ムーブメント（自動巻き・手巻付き）のキャリバー・6R35を搭載。パワーリザーブは最大で約70時間、日差+25秒～-15秒と長時間に渡って正確な時を刻みます。

時計ケースとブレスレットはステンレススチール製。時計ケ―スにはダイヤシールドをコーティングしています。ケースサイズは40.5×47.6×厚さ13.2mm。風防には内面無反射コーティングのカーブサファイアガラスを搭載。針とインデックス、ベゼル（逆回転防止）にルミブライトが塗布され、防水性能は200m潜水用防水を備えるなど、本格的なダイビングに対応する仕様となっています。