ハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが1974年に考案したルービックキューブ。日本では1980年に発売され、40年以上の歴史のある製品です。近年は「工芸ルービックキューブ」シリーズとして、九谷焼や高岡銅器など各地の工芸品をキューブのタイルに使用した製品を作るなど、さまざまな展開も見せています。
同シリーズ最新作としてメガハウスから発売されるのが、「工芸ルービックキューブ 金沢箔 金箔」(30万円)。約400年もの間、石川県金沢市に受け継がれ、現在、国産金箔のほとんどを占めている「金沢箔」とコラボしたモデルです。
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