ASCENT(アセント)シリーズは、普段使いにうれしい機能が充実している電動アシスト自転車。使用するシーンに合わせて選べるように、2タイプが用意されています。
乗り降りしやすいフレームにブラウンのパーツを組み合わせた、クラシカルなデザインの「ASCENT C」は、幅広いライフスタイルに対応するオールマイティな使いやすさが魅力。太めのタイヤはクッション性に優れており、路面からの衝撃を受けにくいので、長距離の移動も快適です。
細い道でも小回りのきく小径モデルの「ASCENT M」は、ラクな乗車姿勢を取りやすいハンドルを採用。利便性の高さが魅力で、街乗りを快適にアシストします。
どちらのモデルもクランク軸の回転をモーターが直接アシストする、最新のダイレクトドライブ方式“PLUS-D”を搭載。平坦な道や急な上り坂でも、ペダルを踏み込む力に合わせてスムーズかつパワフルにアシストします。
電動アシスト自転車特有のモーター音を低減しているので、音も気になりません。見やすく操作がしやすいレイアウトのスイッチパネルには、USB充電ポートを装備。スマホなどの急なバッテリー切れにも対応します。
周囲の暗さを感知して自動で点灯するLEDライトも装備。グリップは、シックなレザー調で、握りやすく飽きのこないデザインです。
自転車の後部には、リング形状のロックを標準装備。リング錠とバッテリーは同じ鍵で施錠できます。
街乗りに適した扱いやすさとスペックが魅力の「ASCENT」シリーズ。「ASCENT C」は390mmと450mmの2サイズで、カラーはLG WHITE、MATTE LG BLACK、METAL HAZEL、MISTY OLIVEの4種類。「ASCENT M」は、390mmの1サイズで、カラーはLG WHITE、MATTE LG BLACK、SPACE MISTの3種類です。
オプションのバスケットをフロントキャリアに取り付け可能で、バスケットは「コンパクトアルミバスケット」(6050円)、「アルミフロントバスケット」(6050円)、「スチールメッシュフロントバスケット」(5500円)が用意されています。
<文/&GP>
【関連記事】
◆ボトル型バッテリー併用で最大130km走行可能!シマノ製8段ギア搭載のハイスペック電動アシスト自転車
◆スポーツタイプの電動アシストミニベロは使い勝手も軽さもバッチリ!
◆電動アシスト自転車って高いよね。いえいえ8万9800円で買えるモデルありますよ
- 1
- 2