スニーカーのような履き心地の雪駄「unda」の新作は多肉植物柄の鼻緒が斬新!

日本の伝統と最新技術を融合したプロダクトを作り出すデザインユニット・goyemonが、「スニーカー感覚で履ける雪駄を」とのコンセプトで生み出した「unda-雲駄-」。今年3月にリリースされた「unda EVA(ウンダ イーブイエー)」は、EVA素材の一体成形技術によって作られており、超軽量で耐久力が高く、快適な履き心地を実現したモデルです。

水濡れにも強いので、雨に濡れても丸洗いしてもOK。雪駄と同様に左右の区別がないつくりなので、定期的に左右を交換して履き、すり減りやヘタリを均等にすれば、ソールの寿命を延ばせます。

そんな「unda EVA」とコラボレーションしたのが、クリエイターの横町健氏の塊根植物収集の趣味が高じて誕生したエキゾチックプランツのセレクトショップ・BOTANIZE。

「unda 23S/S BOTANIZE × goyemon “unda EVA”」では、「unda EVA」のブラックモデルをベースに、鼻緒の部分に多肉植物の“オベサ”柄をデザインしています。

木の葉や実などをモチーフとしたこれまでのボタニカル柄とはまたひと味違った、幾何学模様のようなテイストも感じられる、オリジナリティのあるデザインが印象的です。ブラックのベースにグリーンを基調とした鼻緒が映え、男女問わず似合うデザインとなっています。

フットベッドは、BOTANIZEのロゴがプリントされた特別仕様。高い耐水性に加えて、アウトソールにはすべりにくいように凹凸のラグパターンを施しているので、朝露をまとう庭の植物への水やりが欠かせないプランツラバーにもうれしい一足です。

サイズはS(22-25cm)/M(24-27cm)/L(26-29cm)の3種類。和装にも洋装にもマッチする新感覚の一足を、ライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか。

>> goyemon

<文/&GP>

 

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