新モデルに搭載されるのは、風量がアップした新開発の“Hi-Power DC モーター”。モーター内部の部品の見直しにより、さらなる高速回転が可能となり、強い吸引力を発揮。
サイクロン部では、目詰まりの可能性があるプリーツフィルターを廃し、高速気流によりゴミと空気を分離するパワーキープシステムを採用。掃除の最後まで吸引力が99%以上持続します。
床面に応じてそのパワーとブラシの回転スピードを制御するのが、“床見極めセンサー plus”。フローリングでは、吸引力と回転スピードを落とし、ゴミが弾き飛ぶのを抑えつつ吸引。
じゅうたんなどでは、吸引力と回転スピードをアップさせ、奥のゴミまでしっかりとかき出すパワーを発揮。ゴミがキレイに取れるというだけでなく、無駄なパワーを制御することで、バッテリーの節約にもなります。
掃除機というと、ゴミの捨てやすさやメンテナンスのしやすさも大事なポイント。ブラシ部は、髪の毛が絡まるのを防止すべく、ブラシ毛の中央部を横糸で編み込んだ、“からみレスブラシ”を採用。
ダストカップも従来機から改良され、ゴミの舞い上がりを防ぐべく、細かなホコリを分けて集める粉ゴミポケットを新設。ダストカップ自体も丸ごと水洗い可能なので、衛生的に気持ちよく使用し続けられます。
ノズルやふとん用ブラシなどの付属品を、まとめて収納できるスタンドも付属し、使用時から収納時まで快適に扱えます。機能や重さなどの違いで計4モデル登場するので、自分にぴったりな一台を選びましょう。
>> 東芝「掃除機」
<文/&GP>
【関連記事】
◆新しいスティッククリーナーを買うなら水拭きできるタイプがいいかも!自動で洗浄と乾燥もできるぞ
◆パワーブラシなのにたったの980g!めちゃ軽クリーナーで日々の掃除をラクにしよう
◆モノづくりの街・三条生まれのSANKAが手掛けるシンプル&パワフルなスティッククリーナー
- 1
- 2