本機はスマホユーザーに人気が高い薄型モデル「REX-WIFISD1X」の後継機種。バッテリー容量3000mAh、厚み14mmのまま、本体サイズが従来より25%小型化。重量も10%軽量化し、より持ち運びやすくなりました。
使い方は簡単。スマホに専用アプリをインストールすると、Wi-Fi経由でバッテリーに挿したSDカードもしくはUSBストレージにアクセス可能になります。連絡先や写真データの一括バックアップにも使えますし、スマホで写真を撮る機会の多い人は、これを持っておけば容量の心配なく撮影できます。
また、パソコン用のカードリーダーとしても活用でき、USB接続かWi-Fiで無線接続も行えます。最大5台のスマホ、タブレット、パソコンから接続できるので、複数人でのデータ共有にも適しているというのもポイント。
これ一台で充電からデータ管理まで可能にするWi-Fiストレージ。9月下旬から出荷予定です。
ラトックシステム「REX-WIFISD1H」>> http://www.ratocsystems.com/products/subpage/wifisd1h.html
[関連記事]
あると助かる!コンセント付きモバイルバッテリー
【旅とiPhone】大容量バッテリーがあれば旅先で電源確保の心配いらず
データ転送も楽勝!iPhoneとPCに挿せるmicroSDカードリーダー
(文/&GP編集部)
- 1
- 2