ブライトリングの軽量スポーツウォッチにアイアンマンレースのモデルが登場!軽くてタフなチタン製です

トライアスロンをはじめとする各種レースを運営するアイアンマン・グループとの間で、2021年より公式ラグジュアリーウォッチパートナーとして提携を結んでいるブライトリング。

2023年シーズン、アイアンマングループではまず8月26日〜27日にかけてフィンランド・ラハティにて「IRONMAN 70.3 チャンピオンシップ」を開催。さらに、9月10日にはフランス・ニースにて「IRONMAN 世界選手権2023」の男子レース、10月14日にハワイ・カイルア コナにて女子レースの開催が予定されています。

今回発表された2つのリミテッドモデルは、これら2大会の開催を祝うモデルで、いずれもデイリーに使えるカジュアルなスポーツクロノグラフ “エンデュランス プロ”をベースにしたもの。

どちらもストラップには装着性に優れたIRONMAN ブランドのラバーストラップを採用し、6時位置にはそれぞれの大会ロゴを誇らしげにレイアウト。またそれぞれアクセントカラーとして、ラバーストラップとインナーリングに各大会を象徴するカラーをあしらっています。

▲「エンデュランス プロ IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ」

ターコイズカラーをあしらっているのは「エンデュランス プロ IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ」。こちらのモデルではケース素材に、ブライトリングが独自に開発した合金素材“ブライトライト”を採用。

ステンレススチールのおよそ1/6という軽さを備えた“ブライトライト”の軽快な装着感は、レースやトレーニングはもとよりデイリーの装いにもピッタリです。

▲「エンデュランス プロ IRONMAN ワールドチャンピオンシップ」

一方、ブルーをあしらった「エンデュランス プロ IRONMAN ワールドチャンピオンシップ」は、ケース素材に高性能チタンを使用したプレミアムモデル。絶対的な耐傷性を備えたチタン素材が、過酷な挑戦に立ち向かうアスリートの屈強な意志を象徴します。

軽さに関しては“ブライトライト”モデルに譲りますが、その硬さと磨き上げられた造形美は最高峰のレースにふさわしいものといえそうです。

いずれも心臓部に搭載するのは、卓越した精度を備えたCOSC認定のスーパークォーツ クロノグラフ・キャリバー82。優れた視認性と正確な計時をかなえるクロノグラフ機能、そして太陽コンパスが、きっと目標達成のためのモチベーションを強力に後押ししてくれるはず!

>> ブライトリング

<文/&GP>

 

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