「Anker Prime Power Bank」は、大容量のモバイルバッテリーシリーズとして登場。容量別に3モデルがラインナップ。いずれもPD対応、PSE技術基準適合。ディスプレイ部で残量や充電所要時間などを確認できるので、計画的な運用に役立ちます。
「Anker Prime Power Bank 12000mAh, 130W」(1万2990円)は、350mlのペットボトルほどのサイズで、小さなバッグでの携行性も悪くはないと言えるでしょう。USB-Cを2ポート搭載し、合計最大130W出力で、ノートPCでも2台同時に充電可能。iPad Proを1回、iPhone 14を約2回充電可能です。
USB-Cポートふたつと、USB-Aポートひとつを搭載する「Anker Prime Power Bank 20000mAh, 200W」(1万9990円)は、重さが約540gほど。MacBook Airも1回充電できるので、外出しての作業が多いなら心強いアイテム。
秋頃発売予定の最大容量モデルが「Anker Prime Power Bank 27650mAh, 250W」(2万4990円)。iPhone 14であれば約5回も充電可能で、MacBook Pro、iPad Pro、AirPods Proを3台同時に急速充電することもできます。
そして、上記の「Anker Prime Power Bank」自体を充電するための充電スタンドも登場。
「Anker Charging Base」(6990円)は、アンカーでも初となるモバイルバッテリー専用の充電スタンド。「Power Bank」シリーズをケーブル不要の置くだけで充電可能。最大100W出力。USB-Cポートを2つ、USB-Aポートを1つ搭載しており、ここからデバイスへの充電も可能です。
コンセントからのUSB充電なら「Anker Prime Wall Charger(67W, 3 ports, GaN)」(8490円)、「Anker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)」(9990円)を。
それぞれ67W、100Wと高出力ながらコンパクトな設計なので、外出先でもパワフルな充電環境を整えたいならバッグに用意しておきたいところ。
外出先でもハイスペックな機器を複数台使いこなすような、プロフェッショナルのニーズにも応えてくれる「Anker Prime」シリーズ。揃えておけば充電に関する心配事とは無縁になりそうですね。
>> Anker
<文/&GP>
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