今回デザインを担当するのは、第1弾も手がけた、南仏生まれの世界的デザイナー、クリスチャン・ラクロワ。10周年を記念しての再タッグとなる。
グラスに施されたデザインは、第1弾の際にエビアンのために考案された「パセオパターン」をベースとしている。これはエビアンの希少な源泉を表す、雪の結晶のイメージだ。
デザイナーズボトル第1弾である2008年版では、雪のイメージらしくホワイトを強調するグレーのカラーリングだったものを、今回はブルーとピンクの2色のラインナップでカラフルに再解釈。
「サンライズ」と名付けられたブルーのボトルは、朝目覚めた時あなたを迎えてくれる地平線を、「サンセット」のピンクは、昼と夜が混ざり合い、その先に楽しい時間が待っている特別な瞬間をイメージしているという。
グラデーションで変化を見せる「パセオパターン」がボトルの透明感と相まって華やかで洗練された印象。普段コンビニで目にするエビアンとはまったく異なり、上品で高級感が漂う。パーティーの席で用意したり、ギフトにも最適だろう。味まで違ったように感じるかも?
ボトル容量は750ml。価格は756円。11月7日(月)より、数量限定での販売となる。購入は全国の小売店の他、オンラインショップ、エビアンを取り扱うレストランでも販売される。
エビアン デザイナーズボトル >> http://www.evian.co.jp/designer/
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(文/&GP編集部)
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