使い方は簡単。荷物が届いたら、本体を握って、くちばし部分をダンボールのフタのテープ部分にあてて、プスッと差し込んで手前に引くだけ。スムーズに箱を開けられます。
くちばし部分にカッターのような刃物を使用していないため、玄関やデスクの上に置いておいても安心。箱を開ける以外にも、くちばしの先端を利用してクラフトテープをはがしたり、空気入りの緩衝材を捨てる際に穴を開けたりするなども可能です。
素材は2タイプ。グラスファイバーとナイロンを合わせることで強度をもたせたガラス繊維強化プラスチックタイプと真鍮タイプ。真鍮は金属ならではの重厚感と重み(約280g、ガラス繊維強化プラスチック製は約45g)があります。
サイズはおよそ約W40×D30×H80mm(真鍮製はW35×D30×H75mm)で、手に取りやすい大きさ。ペンギンの形状になったのは握り心地のよさ、力のかけやすさ、置いた時の安定感なども考慮した結果だそうです。
カラーリングはガラス繊維強化プラスチック製がブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色。真鍮製は、金属の色味を活かしクリア塗装を施したゴールド1色となっています。
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<文/&GP>
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