余裕のある休日のコーヒーは手挽きミルで、忙しい平日の朝は電動グラインダーでと、シーンによってコーヒー豆を挽き分けたい。粗挽きから極細挽きまで、できるだけ緻密に調節して自分好みの挽き具合を追求したい。
そんなコーヒー好きならチェックしたいのが、サンフランシスコ発のコーヒー器具ブランド Fellow(フェロー)より登場した「Opus Conical Burr Grinder(オーパス コニカルバー グラインダー)」(3万3000円)です。手軽なエントリーモデルながら、なんと41段階以上の挽き目調整ができるこの一台を導入すれば、エスプレッソからコールドブリュー(水出しコーヒー)まであらゆるコーヒーを楽しめます。
【次ページ】インナーリングでさらに細やかな挽き目調整が可能▶
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