1974年にイギリスで誕生したHI-TEC。イギリス軍に支給するトレーニングシューズを手掛けるなど、機能性の高いシューズを作り続けています。
そんなHI-TECより登場した「WOLK MOCCA」は、アッパー素材に、一般的なモカシンシューズが使用するスエードやヌバック素材ではなく、合成皮革と合成繊維を採用。
アッパーの上部、サイドの素材、踵の部分などそれぞれのパーツで異素材を組み合わせ、デザインにメリハリを効かせています。 このアッパーに搭載したのが、透湿防水メンブレン“ドライハイ ライト”。高い防水性能で、雨の日でもシューズ内への水の侵入を防ぎます。また、湿気は外に逃がすため、蒸れにくく、アクティブなシーンでも快適な履き心地です。
アーバンな雰囲気のモカシンデザインとアウトドアスペックを融合させることで、キャンプサイトからレインシーズンの街歩きまで、幅広いシーンにマッチする一足に仕上げられています。
アッパーからソールまでオールブラックでまとめた汎用性の高いカラーと、アウトドアライクなマスタードの2色をラインナップ。マスタードは、ソールと踵部分のパーツにブラックを採用したツートンカラーです。 サイズは23.0～28.0、29.0cmの展開で、8月下旬に発売。
従来のモカシンシューズと違い、寒い時期だけでなくオールシーズン履き回せるので、一足あれば重宝しそうです。
>> HI-TEC
＜文／&GP＞
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