もしもに備える。無印良品から4年保存可能な「白米」など備蓄食品4種類が登場

▲「1/3日分の野菜を使ったトマトスープ」

今回登場した備蓄食品には、レトルト食品と合わせて備えておける保存期間の長い白米や、災害時に不足しがちな野菜を摂取できるスープ、ストレスのかかる災害時において心の安らぎにつながるチョコようかんがセレクトされています。

「備蓄ごはん」は、炊きたてのごはんを熱風で急速乾燥させたアルファ米。酸素や水分を通しにくいバリア性の高い包材を用いて、さらに脱酸素剤も封入しているので、未開封で4年もの賞味期限を実現しています。

▲「備蓄ごはん」

本品は80gですが、熱湯を入れれば15分、水なら60分で200gのふっくらとした炊き立て食感のごはんを手軽に作れます。

▲「1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ」

「1/3日分の野菜を使ったスープ」には、カボチャスープとトマトスープの2種類をラインナップ。具材が豊富で食べ応えのある、レトルトのスープです。

非常時に不足しがちな野菜をたっぷり摂取できるのは安心。賞味期限は未開封の状態で最長2年です。

▲「備蓄おやつ チョコようかん」

「備蓄おやつ チョコようかん」は、個包装で手が汚れにくく、小さくても1本197キロカロリーも摂取できるようかん。未開封なら最長4年6カ月も賞味期限がある、頼れる存在です。

災害時にだけ活躍する備蓄食品をそろえるのではなく、普段から食べ慣れている味を消費しながら備蓄する方法で、「もしも」に賢く備えておきたいですね。

>> 無印良品

<文/&GP>

 

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