防災のための備蓄品収納ボックスブランド「IF」は、機能性とデザイン性を兼ね備えた備蓄ボックス。もしもの時に備えたいけれど、“日常では見えない所にしまいたい”、“インテリアの邪魔にならないようにしたい”、“限られたスペースでもスッキリ収納したい”という要望に応え、災害への備えを身近にしてくれます。
暮らしに溶け込むデザインと機能性を備えたボックスは、家族構成に合わせて自由にカスタマイズできるように、壁に沿って設置する「WALL M/L」(Mサイズ:White/Gray 2万3100円、Wood 6万500円、Lサイズ:White/Gray 3万1900円、Wood 7万1500円)と、床に置くタイプの「FLOOR」(White/Gray 1万4300円、Wood 2万9700円)の2タイプを用意。
「WALL」のLサイズは、4人分の備蓄がスッキリと収まるサイズ。内部は取り外し可能な中板付きで、「備蓄8アイテム」を収納可能。「WALL」のMサイズは2人分の備蓄品を、コンパクトな床置きタイプの「FLOOR」は「備蓄6アイテム」(1人分)を収納できます。
備蓄ボックスに入れておく備蓄品は、防災プロデューサーの永田宏和氏の協力を得て選定。災害時のために備えておくべきアイテムの中でも重要な、水やトイレ、明かり、衛生用品などがセットになっています。
「備蓄8アイテム」には、水(2Lペットボトルx7本)、ポータブルトイレ(20枚入りx1パック)、ペーパー歯磨き(30包x2パック)、体拭き用ウェットタオル(12枚入りx1パック)、乾電池(単1x9本、単3x15本)、そしてランタン、ヘッドライト、スマホ用充電器をセット。
「備蓄6アイテム」も、水とポータブルトイレを除いた同じアイテムがセットになっています。いざという時のために備えておいて損はありませんよ。
>> IF
<文/&GP>
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