そもそも今回のコラボは、ROOTOTEの担当者が、芽室町のスイートコーンのおいしさと、“コーン畑に野球場をつくる”という町の人々の夢に共感したことがきっかけで生まれたのだそう。芽室町の人々とともに試作を重ね、愛情たっぷりにつくられたのが今回のアイテムです。
ラインナップは「1本タイプ」(2860円)、「4本タイプ」(3960円)、「11本タイプ」(6160円)の3種類。それぞれのバッグには、スイートコーンを育てる高野農場の高野竜二さんをモデルに、北海道在住のイラストレーター・前橋康博さんが描いたアートとともに、異なるメッセージがプリントされています。
コーンを1本収納できる「1本タイプ」は、コーンを収納すると葉やひげがちらりと顔をのぞかせるサイズの縦長バッグ。ちょっとした外出の際に、長財布やスマホなどの必需品を収納できるバッグです。
アートとともにプリントされているのは「コーンが成長するにつれて友情も成長する」ということわざ!
仕切りで3つにセパレートされた本体に、4本のコーンとそのほかの荷物を分けて収納できる「4本タイプ」は、ペットボトルや傘を持ち歩くことが多い人にもおすすめ。
こちらには「明日をより良くするために、優しさ、愛、希望の種を蒔こう」という、農業にまつわることわざがプリントされています。
コーンをひとつひとつ優しく収納して持ち運べる「11本タイプ」は、コーンを愛する人にこそおすすめしたいバッグ! サイドのルーポケットには、収穫に欠かせない手袋も収納できます。
「11本タイプ」にプリントされているのは、「一粒の種から未来を育てよう」というメッセージ。コーンの生産が未来の町づくりにつながる、芽室町ならではの情熱を感じられます。
バッグはすべて、芽室町のめむろまちの駅内で販売中。気になる方は、ぜひ芽室町を実際に訪れて、おいしいスイートコーンとともにコーンバッグをゲットしてみてはいかがでしょうか。
>> ROOTOTE
<文/&GP>
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