車両先端に搭載する「運転士カメラ」と車体側面に搭載する「車窓カメラ」の2つのカメラで、運転士と乗客両方の目線を楽しめる。
特に注目はプラレール史上初搭載の「車窓カメラ」で、実際に電車に乗って車窓からの景色を眺めているような気分を味わえる。ジオラマ内で車両同士がすれ違う瞬間の映像は思いがけない大迫力!
撮影した映像は、Wi-Fi経由でスマホの専用アプリにリアルタイムで転送され、その映像を見ながらプラレールを操作できる。
撮影動画はスマホの専用アプリを経由して録画できるので、走行映像を保存したりSNSでシェアもできる。
また映像にはランダムで、雨や雪などの天候エフェクトや、朝・昼・夕方・夜などの時間帯エフェクトが追加され、変化する景色を眺める楽しさもある。
またこの専用アプリは、2016年4月発売の「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」と連動させられるので、付属のマスコンを使用してプラレールを操作することも可能だ。マスコンの上にスマホをセットすれば、気分は運転手!
価格は1万2960円で10月13日より発売。ちなみに翌日10月14日は、鉄道の日&プラレールの日。童心に帰って子どもと一緒に夢中になってみる?
タカラトミー「プラレール」>> http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/
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(文/&GP編集部)
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