タカラトミーアーツから発売の「深海魚研究所」は、深海魚そっくりのグミを作るための手作りキットだ。好みのジュースと砂糖、ゼラチンを鍋で煮溶かし、付属の立体トレーに入れて1時間ほど冷やし固めれば、驚くほどリアルな造形の巨大なグミができあがる。
ラインナップは「ダイオウイカとなかまたち」「メガマウスザメとなかまたち」の全2種類。完成すれば「ダイオウイカ」が約17.5cm、「メガマウスザメ」が約14.5cmと、お菓子としてはかなりのビッグサイズになる。
また「メガマウスザメ」には「ダイオウグソクムシ」と「オウムガイ」、「ダイオウイカ」には「ニュウドウカジカ」と「メンダコ」が作れる小トレーも付属。
超リアルな造形を実現している360度立体トレーは、あの“さかなクン”の監修のもと独自開発、背びれの位置や吸盤の列数といった細部にまでこだわったもの。
同じくさかなクン監修による「深海魚解説ミニブック」も付属しており、楽しく作って食べながら深海魚についても学ぶことができる。価格は各3218円で、11月10日より発売予定。
タカラトミーアーツ「深海魚研究所」>> http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/gyogyolife/
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(文/&GP編集部)
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